こんばんはー。
ここんとこホントに夏!ですねぇ。梅雨に入るらしいというのは本当なのやら。
そのお陰で、貸し農園で栽培している野菜が夏最盛期のような状態に・・・。
ピーマンとか
ナスが全力で育ってます。
これは大丈夫なのか・・・。梅雨で死んじゃうんじゃないかと気が気でありません。
そんな中?先日のC&CキャンプでGetしてきたものが。
Feuerhand Lantern Nier ニャ~ってやつです。
最初皆さんのブログを拝見している時に、ニャ~ってなんやねん?
と思ってたらランタンだったという。買ってから調べてますが、、
質実剛健
技術と効率の国ドイツで110年の生産実績。
1902年、フュアーハンド社の創業者Hermann Nierは、ドイツ東部国境にほど近いBeierfeld において、彼が取得した特許により灯油ランタンの生産を開始しました。
その後順調に業績を伸ばし、1938年ごろの最盛期には年間1200万個ものランタンを生産していました。
やがて終戦とともに生産量は激減し、ドイツ西部へと工場を移転。1949年には現在のHohenlockstedtに新工場を作り、多くのモデルのハリケーンランタンを生産していました。
現在、フュアーハンド社では 1934年に開発されたBabyシリーズの流れをくむ"FEUER HAND 276 BABY SPECIAL"の1モデルのみ、年間約100万個を世界中に送り出しています。
FEUERHANDとは、英語ではFIRE HAND、すなわち手の上の火を描いた同社のロゴそのままの呼称。
このフュアーハンドランタンは、電気事情の不安定な地域では生活の道具としてなくてはならないものとして、今なお世界中で愛用されています。
同社は2003年7月より"Nier GmbH"から"FEUERHAND GmbH"へと社名を変更。2013年には創立111周年を迎えました。
ヒマラヤ遠征等
過酷な風雨環境で実証された信頼性。
ヒマラヤ遠征等過酷な風雨環境で実証された信頼性。
0.3mmの薄鋼板と鋼線を使用した高精度のプレス、また正確な刻印、圧着など、熟練した職人による正確な技術により長年生産されてきたフュアーハンドランタン。
同社は、1902年の創業以来一世紀以上にわたり2億台以上のランタンを作り続けており、その確かな信頼性から、これまでヒマラヤ遠征、航海用、またドイツをはじめ世界各国軍隊でも採用されてきました。
風速80mでも消えない特殊構造と、極寒地、風雨に強いSUPRAX製の耐熱ガラスの風防、燃料がこぼれにくい2重構造の燃料タンク等の優れた伝統の技術が光ります。
燃焼効率の高さは勿論のこと、炎が安定しており、ススが出にくく、匂いの少ない優秀なバーナーと、燃料漏れを防ぐ、シールが挿入されたタンク、収まりのよいハンドルのロック構造など、ドイツ職人のアイデアの詰まった合理的な逸品です。
スタンダードなスズメッキ仕様と、さらにスズメッキの上に、耐薬品性、耐衝撃性に優れた粉体塗装を施したカラーモデルがあります。
ほほう、、そうだったのね。
風速80メートルって、自分は飛ぶよ?
そして、私がよくおじゃまさせて頂いている、
miyukingさんのこの記事を見て、コメントでオリジナルのケースまで売ってるんだ―と教えていただけたんですね。
ほー
ほー
ほしい!
ということで、C&Cに行ってみたところ売ってたので、早速買おっかな―と思いレジに行きましたら、
お姉さん:「こちら購入されるんですね!」
Bryan:「はい〜。ケースもあっていいですねー」
お姉さん:「はい、手作りで一点ものなんですよー!」
Bryan:「いいっすねー」
お姉さん:「あ!一応なんですけど、レンタルで燃料付きで1000円で借りれて、明日返す際に購入いただければ1000円分は代金に充当できますよ?!」
Bryan: 「マジすか? どうせ買うけど、確かに燃料分お得? じゃそれで〜」
ってことで、親切にもレンタルで使い方から教えていただけました。
おー、素敵ザーマスね。
比較するとこんなもんです。そんなに明るいわけじゃないですが、
雰囲気重視。
ついでに虫除けオイルらしい?ホント?
火の付け方も至って簡単。
ガラスの部分を上げるレバーがあるので、それを押したら上に上がります。
そーして、芯を2ミリ?程度出すようこれまたレバーで調整して、後はライターなどで火をつけるだけ。
消すのもガラスの部分を上げて
ふうっ
と溜息を付くだけです。
てことで、
こんないれもんす。
本体とオイル的な物入れが。
収納するとこんな感じ。若干アルコール的なものがはみ出してますがw
ちなみに、
LEDとガス以外買う気なかったのに買っちまった!
燃料統一してたのに・・・。
といいますか、皆様、これ、
燃料って何がいいんですか!!!
ほぼ初めてな~んも考えすに購入をしてしまうという結果に・・・。いや欲しかったんですよ。はい。
嫁様も雰囲気良いねーとのことですしいいんですが、使い方がわかってません〜(笑